インビザラインの費用の内訳|東京丸の内

マウスピース矯正(インビザライン)の費用は「総額でいくらか」「何が含まれ、何が別途か」が分かりにくいと不安が残ります。丸の内・大手町の当院は、総額(トータルフィー)の考え方・分割の選択肢・医療費控除・中断や保証にかかる費用まで、あらかじめご説明します。※金額は歯並びの状態や治療範囲により異なります。具体的な金額は診察・診断でご案内します。

目次

インビザラインの総額(トータルフィー)に何が含まれるか

「あとから次々に費用が増える」ことがないよう、総額に含まれるもの・別途になるものを治療開始前に整理してお伝えします。一般に、精密検査・診断料、装置(アライナー)、調整・管理、保定(リテーナー)などが費用に関わります。どこまでが総額に含まれるかはプランにより異なるため、見積もりの段階で内訳をご確認いただけます。

当院で総額(トータルフィー)に含めてご案内することが多いものは、次のような項目です。

  • 全アライナー(マウスピース)の製作費
  • クリンチェック(治療計画シミュレーション)の作成費
  • 治療期間中の定期調整・管理(通院料)
  • 保定装置(リテーナー)1セットと、保定期間中の定期チェック
  • IPR(歯間の微量な調整)の施術料
  • アタッチメントの装着・除去

一方で、次のような費用は別途になりやすい項目です。総額に含まれるかどうかは選ぶプランによって変わるため、見積もり時に明確にお伝えします。

  • 初回の精密検査(CT撮影・口腔内スキャン)
  • 矯正前に必要な虫歯・歯周病の治療
  • 追加アライナー(リファインメント)※プランにより無制限、または一定回数まで含まれる場合があります
  • ホワイトニング(希望される方のみ)
  • ブラックトライアングル治療(矯正後に追加で行う場合)
  • 補綴物やインプラントがある場合の前処置

総額は、治療の複雑さ・歯の移動量・治療範囲(部分矯正か全体矯正か)などによって変わります。そのため実際の金額は、お口の中を拝見し、必要な移動量や難易度を評価したうえでご案内します。※含まれる範囲・別途費用はプランや口腔内の状態により異なります。実際の金額は診察・診断のうえでご案内します。

分割・デンタルローン

まとまった費用が心配な方向けに、デンタルローンによる分割払いをご用意しています(院内分割は行っていません)。お支払い方法は現金・クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB等)・銀行振込・デンタルローンの4種類で、月々の負担の目安や利用条件は方法によって異なります(詳しくは「支払い手段」ページ)。無理のない範囲で計画できるよう、ご相談ください。

デンタルローンは信販会社が治療費を立替払いする仕組みで、一括でのお支払いが難しい場合に月々の負担を平準化できます。一般に、クレジットカードのリボ払いに比べて金利を抑えやすい傾向があります。返済回数(月数)や毎月の返済額の目安、金利・手数料などの利用条件は信販会社の契約内容により異なるため、見積もりの際に具体的にご確認いただけます。分割払いを選んでも治療内容や総額の考え方は変わらず、金利・手数料の分が加わる点だけご留意ください。

医療費控除

矯正治療は、内容によっては医療費控除の対象になる場合があります。控除は「支払った医療費」に応じて所得税の一部が戻る仕組みで、還付額は所得や医療費の合計により異なります。対象になるか・手続きの詳細は、税務署や税理士、診察でご確認ください(詳しくは「医療費控除」ページ)。

医療費控除は、1年間(1月1日〜12月31日)に支払った医療費が一定額を超えたときに、確定申告で所得控除を受けられる制度です。ここで差し引けるのは「戻ってくる金額」そのものではなく、課税所得から差し引ける金額である点にご注意ください。

対象になるかの考え方:噛み合わせ(不正咬合)の改善や咀嚼・発音など、機能改善を目的とする矯正は対象になり得ます。一方、見た目の美しさのみを目的とする場合は対象外です。同じインビザラインでも目的によって扱いが分かれ、最終的な可否は税務署の判断となります。当院では診断のうえ、機能面の必要性を診療記録として残しています。

控除額の考え方:1年間に支払った医療費の合計から、保険金などで補てんされた額と一定額(一般に10万円。総所得金額等が200万円未満の方は総所得金額等の5%)を差し引いた額が対象で、控除額の上限は200万円です。実際に軽減される税額は「控除額×所得税率」が目安のため、所得によって変わり、「必ず◯円戻る」といった断定はできません。国税庁の確定申告書等作成コーナーなどで試算すると目安がつかめます。

申告の手順・時期:領収書・明細を集めて「医療費控除の明細書」を作成し、翌年の確定申告期間(例年2月16日〜3月15日頃)に提出します。給与所得者で還付のみが目的の場合は還付申告ができ、その年の翌年1月1日から5年間さかのぼって申告できます。当院は医療費控除に必要な領収書の発行に対応しています。

そのほか知っておくと役立つ点:

  • 家族の合算:生計を一にする家族の医療費はまとめて1人が申告できます。お子さまの矯正とご自身の治療などを合わせると、基準額を超えやすくなります。
  • 通院交通費:公共交通機関(電車・バス)の通院分は対象です。領収書が出ないため通院日・区間・金額を控えておきます。自家用車のガソリン代・駐車場代は原則対象外です。
  • デンタルローン利用時:信販会社が立替払いした年に治療費全額を支払ったものとして、その年の控除対象になります(金利・手数料部分は対象外)。
  • 年をまたぐ治療:医療費控除は支払った年ごとに計算します。矯正は治療が複数年にわたることが多く、総額を一度に支払う年に控除が集中する一方、都度払い(進行にあわせて支払う方式)だと各年に分散します。基準額を毎年超えるか、まとめて超えるかで有利・不利が変わることがあります。年末年始をまたぐ支払いは、決済のタイミング(支払った日)が属する年で判定します。

※本項目は一般的な情報提供であり、税務相談・個別助言ではありません。対象可否・金額・申告方法は個々の状況や税制改正で変わります。具体的な取り扱いは国税庁の案内、最寄りの税務署または税理士にご確認ください。

保証・返金・中断時の費用

治療が予定通り進まなかった場合や、途中で中断・転院する場合の費用の扱いも、あらかじめ確認しておくと安心です。追加アライナー(リファインメント)や保定装置の再作製などにかかる費用の考え方、中断時の精算の考え方をご説明します(詳しくは「治療保証・トラブルリカバリー」ページ)。

返金・キャンセルの考え方:当院では治療開始前にアライナーを発注するため、発注後のキャンセルは原則として費用の返金ができません。治療開始前のキャンセルについては個別に対応いたします。また、転居や医療上の理由で中断される場合は、可能な範囲での対応をご相談いたします。こうした条件も契約前にご説明しますので、疑問点は遠慮なくご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 提示された総額のほかに追加費用はかかりますか?

A. 何が総額に含まれ、何が別途かを事前にお伝えします。想定される費用は見積もり時にご確認ください。

Q. 分割払いはできますか?

A. デンタルローンによる分割払いをご利用いただけます(院内分割は行っていません)。条件は信販会社の契約内容により異なります。

Q. 部分矯正と全体矯正で費用は変わりますか?

A. 部分矯正は前歯のみを動かす治療で費用を抑えやすい一方、奥歯の噛み合わせに問題がある場合や移動量が多い場合には適用できないことがあります。全体矯正はすべての歯を対象とし、根本的な噛み合わせの改善も可能です。費用だけでなく適応(お口の状態に合うか)を含めて診断でご説明します。

Q. 医療費控除は使えますか?

A. 内容により対象となる場合があります。還付額や手続きは税務署・税理士・診察でご確認ください。

Q. 医療費控除はいつ・どこで申告しますか?

A. 翌年の確定申告期間(例年2月16日〜3月15日頃)に税務署へ申告します。給与所得者で還付が目的の場合は還付申告ができ、最大5年さかのぼれます。対象可否・金額は税務署や税理士でご確認ください。

Q. 家族の矯正費用も合算できますか?

A. 生計を一にする家族の医療費はまとめて申告できます。お子さまの矯正とご自身の治療などを合算すると、基準額を超えやすくなります。

Q. 途中で中断・転院した場合の費用はどうなりますか?

A. 発注後のアライナー費用は原則として返金できませんが、治療開始前のキャンセルや、転居・医療上の理由による中断は、可能な範囲でご相談に応じます。

まずは診断で費用の内訳を確認

丸の内デンタルオフィス(東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワー2階/東京駅から徒歩1分・大手町からもアクセス至便)は、費用の内訳を事前にご説明したうえでインビザライン治療を進めます。費用の不安も、まずはご相談ください。TEL 03-5220-5501

費用の内訳を含む治療の詳細は、東京駅・丸の内のインビザライン治療のページでご確認いただけます。

料金の総額・分割・医療費控除の一覧は、東京・丸の内のインビザライン料金ページでもご確認いただけます。

費用を抑える具体的な工夫や相場の考え方は、丸の内・大手町のマウスピース矯正の費用を安くする方法でも解説しています。


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